【スマホを使い過ぎて…】指が痛む

関東も梅雨入りしてから約一週間、不安定な気候が続いていますね。
その影響もあってか、不定愁訴として肩や腰の不調や関節の痛みを感じる方が増えております。
特に普段、生活習慣などで違和感出る箇所には注意が必要です。

生活習慣と言えば、前回は私の友人からの話を通じてスマートフォン症候群についてお話しましたが、首肩周りだけだったため、今回はその中でも腕周りの負担の一つ「ドケルバン病」の事をお話できればと思います。


【ドケルバン病とは?】
端的に言うと「親指の筋肉に起きる腱鞘炎」です。
腱の通り道(腱鞘(けんしょう))が繰り返しの動作で炎症が起きて腫れてしまい
複雑な動きが可能な親指には様々な筋肉があります。

※親指を動かすだけでも多くの筋肉があることがわかりますね

そのため負担がかかりやすく、その度合いが大きくなると

・ふたを開ける(捻る動作)
・ペンを持つ(握る動作)

といった動作にも痛みが伴うようになります。


【負担をかける要因】
・親指での操作が多いスマホの長時間利用
の他にも

・仕事などでキーボード、マウスを良く使う
・楽器の演奏や文字・絵を描くことが多い

そういった指周りを酷使する外的な要因

・妊娠~出産
・加齢によって筋力や骨密度が著しく低下し始め負荷に対して弱くなる中高年(50歳以上)層

ホルモンバランスの変化による内的な要因があります。
上記の事からドケルバン病は女性の割合が高いのも特徴です。


【対処方法】
まずは可能な限り使い過ぎている状況、生活習慣を改善したいところです。
痛み(炎症)が出てしまった段階ではストレッチ等は無理に行わず安静に出来ることができれば炎症が鎮まってきます。

当院では痛みや負担を緩和させるよう施術にてサポートしております。
ご自身で使い過ぎと感じている方はお早めに相談下さい。

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