転ばない工夫

高齢者の寝たきりになってしまう原因の一つに、「転んでしまって骨折をした」というものが挙げられます。
皆様も、よく聞く話ではないでしょうか?

転んでしまって、骨折した・剥離骨折したという状況になってしまわないために、日ごろから「転ばないようにする」という事が大切です。

【足をきちんと上げて一歩一歩!】

当院にも、70歳を超える高齢者の患者様はたくさんいらっしゃいます。
患者様を診ていて一番気になるのが、「歩き方」です。
分かりやすく言いますと、「自分が思っているより足が上がっていない」という状況でしょうか?
だから、考えられないような低い段差に躓いてしまい転倒し、ケガをしてしまうのです。

ですので、中年期を迎えるころから気を付けていっていただきたいのが、「きちんと意識をして足を上げて歩く」という事。
そうすることで、思わぬ転倒事故を未然に防ぐことができます。
更には姿勢も良くなり、健康的になっていくでしょう。

【歩きやすい靴を選ぶ】

「自分はまだまだ大丈夫」これが危険な意識の一つ。
確かに最近は、60代・70代なんて、健康で元気な方が大半です。
テレビを見ていたって、女性のタレントさんでしたらヒールを履いて画面に映っていたりします。

でも実際はやはり、若い頃よりも筋力も衰えていて、脚力も弱くなっています。
ですから、歩きやすく滑りにくい靴を愛用されることが理想的です。

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