スマホを使い過ぎて

新元号令和となって早1か月、6月となり1年の折り返しも近づいてきましたね。

5月の下旬には各地で30度を超え北海道では39度を記録するなど本来の季節に応じた身体の状態では対応しきれない異常気象でした。

こうした天候による身体へのストレスも不定愁訴(ふていしゅうそ)という体の不調を引き起こしやすく、数か月ないし数年ぶりの患者さんから腰や膝などの痛みで来院されるケースが増えています。


先日遠方に住む学生時代の友人からも、肩こりや頭痛が強く整体に通っているもののなかなか改善しないので楽になる方法はないかという話がありました。

 

私自身が直接友人の体の歪みを診る事ができないため先ほどの不定愁訴の話をしたり、アドバイスとして肩回りのストレッチや目の周りのツボ押しを伝えました。

【肩回りのストレッチ】(やり方は以前のブログへ)https://www.nozomi-s.net/2019/03/01/タオルを使った体操/

【目のツボ】(やり方は以前のブログへ)https://www.nozomi-s.net/2019/02/01/目の渇きが辛いドライアイ/


そして仕事と併せて生活習慣の話題になった所、プライベートで長時間同じ姿勢で寝る直前までスマホを利用している事がわかりました(この話があったのもスマホでのLINEからでした)

いわゆる「スマートフォン症候群」というもので

 

・ストレートネックや肩こり等の首肩の負担

・ドライアイや眼精疲労等の目の負担

・腱鞘炎や肘の痛み(スマホ肘)等の腕の負担

 

そこから首肩周辺の筋肉の緊張や骨格の歪みが強くなって自律神経や血液の流れに負担をかけて冷えや慢性的な疲労感といった状態につながるため原因の一つであるこの習慣に対して

 

・寝転がった体勢、うつむき加減のスマホの使用を控える

・一定時間(1時間以内)ごとにスマホから5分程度目線を外す

・全体のスマホ使用時間を短くする

 

といった内容を伝えたものの本人は習慣化しているためかあまり乗り気ではありませんでした。

 

・負担のかかる習慣を完全に止めるまでいかなくても減らす

・その中でも蓄積する負担を解消する定期的なケア(ストレッチや施術)

・身体の整った状態を維持する筋力を養うトレーニング

 

友人としては劇的に改善する魔法のようなものがないかを期待されたのかもしれなかったですが、地道に少しずつ変えていくしかないという話しかできないわけです。

 

同時に身体の負担が大きい段階では気力体力の点から何も手を付けられないケースも非常に多いため、当院ではメンテナンスコースとして負担が出づらくなる身体づくり・習慣づくりのサポートをさせていただいております。

 

急な痛みや慢性的な負担でもご相談いただければと思いますのでよろしくお願いします。

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