ネイマール選手の脊椎骨折

サッカーワールドカップ2014ブラジル大会、準々決勝コロンビア戦で、サッカーブラジル代表のエース、ネイマール選手は、サッカーコロンビア代表スニガ選手と激しく交錯。
スニガ選手の膝が思いっきり背中に入り、脊椎骨折をしてしまいました。
その状況をテレビで見ましたが、ネイマール選手はものすごい痛そうな表情で、これはただ事ではないな・・・とすぐにわかるような状態でしたね。

結果は第三腰椎を骨折という事で、全治4週間と報道されています。
状況によっては、選手生命さえも危ぶまれる脊椎骨折。
手術の必要もないとの事ですので、重症ではなかった様子。
本当に不幸中の幸いです。

今日はこのネイマール選手のケガを機に、脊椎骨折の中でも当院に来院される高齢者の方に多い、脊椎圧迫骨折についてお話しします。
高齢の方が脊椎圧迫骨折になるきっかけの大半が「しりもち」です。
脊椎圧迫骨折の厄介なところは、重度の痛みを感じないので、患者様自身が「骨折しているかも?」と思わない事。
大体、「骨は折れていないと思うのだけど・・・」とご来院されるケースが一般的です。

でも骨粗鬆症などで骨が弱っている事が多い高齢の方の場合、ちょっとしりもちをついただけでもすぐに脊椎が圧迫骨折してしまいます。
このような場合は、レントゲンを撮って確認をしなければなりませんので、病院と連携して治療を進めていきます。

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