冬の乾燥対策

11月も終わりに近づき、寒いと感じる日が多くなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか、受付の正木です。

寒かった1日の終わりに入るお風呂は、最高に気持ち良いものです。
しかしお風呂から上がり、しばらくすると
「なんかかゆい、身体中がむずかゆい!」
夏の間は感じなかったかゆさ、お風呂できれいに洗ったはずなのに。

お心当たりの方も多いかと思いますが、これはお風呂で肌の潤い成分や皮脂が、必要以上に落ちてしまったせいです。
熱めの湯船のお湯や、熱いシャワーは肌に必要な潤いまで落としてしまうので、要注意です。
お風呂のお湯は38℃から40℃が適温だそうですが、冬に38℃はちょっとぬるい感じがしますね笑。

このように冬に肌が乾燥するのは、気温が低くなって空気中の水分量が減少するからです。さらにエアコンや電気毛布、床暖房など乾燥を促すものが、身の回りに多くなるのも原因となります。

さらにコロナやインフルエンザ対策で、手洗いの回数も増えています。
ハンドソープでゴシゴシ洗うと、皮脂が落ちて肌荒れの原因になるので、刺激の少ない弱酸性のものを使うのが良さそうです。

そして暖房は付けっぱなしにせず、時々窓を開けて空気を入れ替えましょう。また加湿器を併用して湿度を50〜60%に保つことも大切です。

乾燥によって奪われた潤いを取り戻すべく、私が心がけているのは以下の通りです。

・お風呂から出たら、ダッシュで顔には化粧水、身体には保湿クリームを塗る。
この時、固くなりがちなかかとにもクリームをよく塗り込む。
・手を洗ったら素早くハンドクリームを塗る。
・暖房時には、必ず加湿器。
・唇はリップクリームで保湿。リップクリームを塗ってお風呂に入ると、温まってよく浸透する。
・洗髪後、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントを塗ってから髪を乾かし、乾燥を防ぐ。

お風呂上がり、渇いた喉に冷たいお水をゴクゴクと行きたいところですが、ちょっと待って!
乾燥肌対策に有効なのは、暖かい飲み物です。具体的にはハチミツをお湯で割ったものや、ハーブティー、生姜湯などが更に良いみたいです。
ちなみに私は、暖かいほうじ茶を飲んでます。

カレンダーも残りわずかとなり、気づけばもう11月も終わりそうです。
相変わらずコロナのニュースは続いていますが、そんな中でも今年は感染対策をしながら友人たちと旅行に行ったり、息子の学祭に行ったりすることができました。これはここ数年での大きな変化だと思います。来年はどんな年になるかな?
いや、でもその前に年末の大掃除やらなくちゃ。
身体の内側も外側も潤いをキープして、元気に年末を迎えたいと思います。

皆様もご自愛くださいませ。

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