食べる温活のすすめ

早いものでもう2月。皆さまいかがお過ごしでしょうか。受付の正木です。

 

日々の生活の中で「陽が伸びたな」とか「何だか鼻がムズムズするぞ。花粉が来たな?」とか春の訪れを感じる事も増えてきました。

 

でも1歩外に出れば、吹きつける赤城下ろしに庭掃除の手はかじかんで、まだまだ冬本番を実感します。

 

ただでさえ寒さは苦手なのに、極度の冷え性の私には、もうしばらく辛い日々が続きそうです。そこで今回は食べ物で身体を温める「食べる温活」について考えてみようと思います。

 

冷え性の代表的な自覚症状は、暖かい室内でも手足や下半身が冷えるというものですが、胃がもたれやすい、お腹が張っているなどの慢性的な胃腸の不調も、実は内臓の冷えが引き金になっている事があるようです。これは大変!

 

という訳で、毎日とっている食べ物や飲み物について考えてみました。

私はコーヒーが好きで良く飲むのですが、コーヒーに含まれているカフェインには身体を冷やす作用があるので、冷え性の人は気を付けた方が良いそうです。あらら…困りましたね。

逆に身体を温める飲み物は紅茶、ほうじ茶、ジャスミン茶などがあります。

明日から朝は紅茶にしましょうか。

 

身体を温める食べ物の代表としては、

 

  1. しょうが

しょうがに含まれるショウガオールは胃腸を刺激して血流を増やし、身体の深部の温度を高める。身体を芯からじわじわ温める作用があるため、代謝が悪くて体温が低い方、血の巡りが悪く冷えが辛い方にオススメ。

 

  1. 玉ねぎ、長ねぎ、にんにく

ねぎ類に含まれるアリシンは、強力な殺菌作用やスタミナアップ、免疫力を高める効果がある他、血液をサラサラにして血行を良くする働きがある。末梢の血行を良くして手足を温めたり、発汗を促進してくれるため、冷え性改善や風邪症状の緩和が期待できる。

 

  1. カボチャ

カボチャに含まれる栄養素でもっとも注目すべきはベータカロチン。口鼻のどや肺を健康に保ち、風邪予防に効果的。他にもビタミンEが豊富に含まれている。ビタミンEは毛細血管を拡張する働きがあるため、身体の末梢の血流を改善する効果が期待できる。

 

カボチャ入り豚汁(4人分)

A  豚バラ薄切り  200g

玉ねぎ     1/2個

カボチャ    1/4個

しめじ     1株

 

万能ねぎ小口切り 適量

 

B  水       800ml

だしの素    小さじ2

生姜チューブ  4cm

にんにくチューブ2cm

みそ      お好みの量

 

ごま油      小さじ1

 

作り方

Aの具材を食べやすく切り、ごま油をしいた鍋で炒める

 

Bのみそ以外の材料を鍋に入れ、具材が柔らかくなるまで煮込む。

 

具材が柔らかくなったら、味噌を溶かし入れる。

 

お椀によそって、万能ねぎをちらす。

 

お好みで七味を振ってもOK。

 

身体ぽかぽか食材で豚汁にしました。寒い日の晩ごはんにいかがでしょうか。豚汁で身体の内側から温かく、ご飯の後にお風呂に入って外側から温かく。お家で温かくリラックスしてすごしたいですね。

 

まだまだ寒い日が続きます。

皆さまもご自愛くださいませ。

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