体を温める食材で、秋をおいしく元気に。

朝晩の空気の冷たさに、秋を感じる今日この頃。

皆さまいかがお過ごしでしょうか、受付の正木です。

前回のブログで「秋風邪に注意!」なんて言っていたのに、当の私が風邪をひいてしまいました。

この時期は昼と夜の気温差が激しいため、注意していたのに体が冷えてしまったようです。

こんな時こそ「体を温める食材」で体を内側から温めて、免疫力アップや代謝の改善を図っていきたいと思います。

 

・体を温める食材のポイント

体を温める食材は主に「秋冬が旬のもの」や「色が濃く、根の深いもの」が多いのが特徴です。

代表的な温め食材をいくつか紹介していきます。

*さつまいも・かぼちゃ

秋の代表食材。ビタミンCや食物繊維が豊富で、体を芯から温めてくれます。ホクホクと甘くて満足感もあり、焼き芋やスープにするのもおすすめです。

 

*しょうが・にんにく

血行を促進し、体をぽかぽかにしてくれる定番の温め食材。しょうがは紅茶に入れたり、スープやみそ汁に少し加えるだけでも効果的です。にんにくはスタミナアップにも良いですね。

 

*れんこん・ごぼう・にんじん

根菜類は大地のエネルギーをたっぷり含み、体を温める力が強い食材です。煮物やきんぴら、味噌汁など和食にもよく合います。

 

*りんご・黒豆・発酵食品

果物ではりんごがおすすめです。体を冷やしにくく、食後のデザートにもいいですね。

黒豆は市販の煮豆になっているものが手に取りやすいですが、黒豆ご飯も簡単で美味しいですよ。

米   2合

黒豆  50g

水(豆を浸す用)  450ml

(A)料理酒 大さじ1  塩  小さじ1

1.黒豆は洗ってボウルに入れ、水を入れて、3時間浸す。

2・米は洗ってザルに上げておく。

3.時間になったら炊飯器に米、黒豆(ボウルの水ごと)、(A)を入れて軽く混ぜ普通に炊く。

4・出来上がり。ほんのりお赤飯のような色が付いて美味しい!

※黒豆を浸ける時間は3時間~一晩で調整してください。

私も毎日黒豆ご飯食べてます。

味噌や納豆、甘酒などの発酵食品も腸を整えて、冷えにくい体づくりをサポートしてくれますよ。

 

*暖かい飲み物も味方に

冷たい飲み物を避け、常温~暖かい飲み物を選びましょう。生姜紅茶、はちみつレモン湯、ゆず茶など体が温まる飲み物で一息つくのも良いですね。

 

体を温める食材は、季節の変化に負けない元気な体づくりの第一歩です。「冷え」を防ぎ「おいしく」楽しむ事で、心も体もぽかぽかにしましょう。

 

今年の夏は本当に暑くて長くて大変でしたが、金木犀の香りがようやく来た秋を知らせてくれました。

暑さを理由に疎かになっていた家周りや花壇の手入れなど、今のうちに色々やりたいと思います。

皆様もご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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