着衣着火にご注意!

寒風吹き荒ぶ2月。赤城降ろしに震えながら花壇の手入れをする今日この頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。受付の正木です。

今日は、先日実家に帰った時の事をお話ししても良いでしょうか。
こたつで母と話している時に、母の着ている割烹着の右ひじ辺りが焦げているのに気づきました。
母に指摘すると、本人は全く気づいてなかった様子。

私は真っ先に着衣着火を疑い、本人に心当たりを聞いたところ「コンロにかけた鍋を移動する際に、五徳に割烹着の袖を引っ掛けた」という事でした。

幸いにもコンロの火は消した直後であったため、割烹着の袖を焦がしただけで大事には至りませんでしたが、本当に冷やっとする出来事でした。

着衣着火とは衣服に火がついてしまう事を指します。これは非常に危険で、深刻な火傷や死亡事故につながることがあります。

以下に、着衣着火を防止するためのいくつかのポイントをまとめました。

薄い衣服を着用することを避ける。素材が燃えやすく、火花や火気に触れた場合には燃えやすいためです。
キッチンやバーベキューで調理する際には、長袖のシャツやエプロンを着用することをお勧めします。
製造業や工場のような危険な職場では、熱や化学物質に対する保護服を着用することが必要です。
着火する可能性がある火気から遠ざけることが重要です。たとえば、キャンドルやタバコに火をつける場合には、周りに燃えにくいものを置いておくようにしましょう。
もし衣服に火がついた場合には、すぐに消火することが必要です。水や消火器を使い、火を消すようにしましょう。
着衣着火は、一瞬の油断で起こり得る危険な事故です。上記のポイントを守ることで、事故を未然に防ぐことができます。
また着衣着火は、事故が起こるまでその危険性に気づかないことが多いです。しかし、事故が起こったら取り返しのつかないことになるため、火気には十分に注意し、万が一の場合に備えた対策をしておくことが大切です。

今回、母の割烹着は袖にゆとりがありフワッとしたデザインであったため、五徳に引っ掛かりやすかったようです。

危ないので袖口を絞った、もたつかないデザインの物に買い替えました。そして鍋やフライパンを移動させる際は、必ず火を消してから等安全に調理するための注意も改めて確認しました。
元々しっかり者の母ではありますが、私も注意して見守っていきたいと思ったのと同時に、私自身も気をつけなくてはと思いました。

まだまだ寒さ本番の日々が続きます。
皆様もご自愛くださいませ。

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