明け方の涼しい風に、秋の気配を感じる今日このごろ。
皆様いかがお過ごしでしょうか、受付の正木です。

6月から始まった猛暑もようやくおさまり、暑さもひと段落と言ったところでしょうか。
来週はもう9月。暦の上ではとっくに秋ですが、もうしばらく残暑は続きそうです。
私個人としても、少し夏の疲れが出てきた様に思います。
暑い屋外と冷房の効いた室内を行き来する生活は、思っていた以上に体力を消耗したみたいです。
さらに更年期の影響もあり、とにかく暑い！そのため冷たい飲み物を摂りがちになり、内臓が冷えて消化機能が落ちてしまい食欲不振になるという悪循環に陥りました。
やれやれ、困ったものです。

では、残暑の時期の体調不良を予防するにはどうしたら良いか。
５つのポイントをご紹介します。

①軽い運動。ストレッチや散歩など軽い運動で良いので、体を動かすようにしましょう。体を動かすことで睡眠の質を上げたり、血行を良くして胃腸の働きを改善させたりする効果が期待できます。

②バランスの良い食事。1日３食バランスの良い食事を意識しましょう。特に老廃物を排出して疲労効果のある豚肉や大豆など、ビタミンB1を含む食べ物を摂るようにしましょう。

③温かい食事。温かい飲み物やしょうがなど、体の内側から温まる食品を摂るようにしましょう。

④ぬるめの湯で入浴。冷房などで冷えた体を温め、自律神経のバランスを整えましょう。また入浴は眠気を誘うことができるので、質の良い睡眠にすることも期待できます。

⑤冷房や夜間など体が冷えてしまう場面は多々あります。暑い日でもいざという時に体を温められるよう、何か羽織れるものを用意しておきましょう。

このように日々の生活に一工夫して、残暑を元気に乗り切りたいですね。

この夏、皆様はどのように過ごされましたか？楽しい思い出はできたでしょうか。
私は3年ぶりに開催された七夕祭りに行き、家族でドライブをして、15年振りに花火をやりました。
ささやかですが、楽しい夏の思い出です。

もうしばらく暑い日が続きそうです。皆様もご自愛くださいませ。

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